以前、ある店舗の設計をしていた時に

イベント用の什器デザインを頼まれ

描いたイメージプランがファイル整理を

していましたら出できました・・・

 

 

懐かしかったので載せてみました、笑。

確認はしていませんが、実際にこのまま

製作されたようです。

 

 

下のシェルタープランも、ある街の木で造った

バスストップデザインを頼まれ描いたものです。

実際にこのシェルター小屋が設置されましたが、

これがなかなか良かったのです。

 

 

本物の木の素材は。経年変化しますが

それが味わいとなって自然な環境には、

とても穏やかに調和してくれるものになります。

やはり生きた木で造られたものは、いいですね~

 

 

クライアントさま、どちらもその節は、

貴重なご縁をありがとう御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「縁側」の魅力と愉しみ方

 

自然との共生を愉しむ「和のこころ」には、
庭と室を結ぶ内外の「中間領域」のしつらいと
四季とおもてなしを愉しむ風情があります。

 

 

 

 

【座敷】
客をもてなすために敷物を敷いて座る場所。
室町時代に板敷から疂敷になったもの。



【縁側】
座敷の外側に設けた細長い板敷の部分と
その内外を結ぶ空間。



【内庭】
外界から守られた外部空間としての庭でありながら
内部空間でもない穏やかな内的な外庭。




★この「縁側風情の和のこころ」をモダンアレンジによって
 生かされる空間づくりには、下記のようなものが御座います。

 

アウトリビング「内庭の居間」

インナーテラス「室内テラス」

パティオやアトリウム「中庭」

サンルーム「陽だまりの部屋」

サンデッキ「光あるウッドデッキ」

ベランダ・ポーチ「縁側の英語」

パーゴラ「日よけ格子棚」

オーニング「日よけテント」

 

 

 

同じ家づくりをするのなら、こんな「中間領域」で
「和のこころ」を生かした和洋を超えた自然共生空間を
つくって「四季のある暮らし」を愉しみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「和の空気感」が漂う空間には、黒との美しいコントラストと

本物の深い素材感あるものはとても魅力的です。

純日本風の空間でなくとも、洋の中に生かされる「和の空気感」

あるものも、このような「黒の風情」がとても似合います。



「黒の風情」をつくる和の輝く素材たち

 

 

 


【黒鉄】

 

鉄瓶、黒鉄鋲、丁番などの鉄素材の黒仕上げは、重厚で、

洗練された手づくり感として和の空気に実に良くなじみます。

 

 


【黒漆器】

 

艶やかで柔らかくしっとりとした美しい光沢は、日本伝統の

生きた天然樹脂の工程から生まれます。
 
 
 


【黒のナチ石】

 

庭づくりで使われる黒い那智石や黒瓦などは、伝統的庭から

モダンな和のテイストにも応える庭の自然素材です。

 

 

 


【黒の格子】

 

黒色に近い格子組と白壁の美しい対比は、心地よい

「和の空気」をつくり、リズミカルで不思議な魅力があります。

 

 

 


【黒の和服】

 

礼装・祭事の伝統的黒の羽織、藍染に梅染の茶色を忍ばせた

黒の作務衣。ファッションでも黒の和柄は今もすたれぬ
黒のおしゃれ素材となっています。

 

 

 


【木炭】

意匠的な活用ではありませんが、火付きの良い黒炭(マツ、ナラ)
火持ちの良い白炭(備長炭)など古い炭焼きの歴史には、
昔から神社仏閣の床下に土台耐久性を高めるために多く
敷炭されていたものです。
 
家と人の健康空気づくりのためにも床下敷炭を良く施工する
場合が御座います。本当に優れたまろやか空気効果を発揮
してくれます湿度の調整と酸化しにくい空気環境を保って
くれる古くて新しい優れモノと言えます。

 

 

以前 住宅床下全面に「備長炭を」敷きこんだ施工写真

全面に敷くと本当に森のようなシ~ンとした空気感になりました。

 

 

 

 

  

 

 


和風は、スタイルより「和の空気」になる和のしつらいと

和のもてなしの心が大切かもしれません。

和みのある白(ホワイト)が生かされる「和の空気」感は

こんな素材から・・・、

 

 


「白の風情」をつくる和の輝く素材たち



【障子】

やわらかな障子の光は拡散して部屋全体を明るくやさしい
コントラストにしてくれます。



【しっくい】

自然の白塗り壁は、室内の調湿作用で、心地よい空気を
つくり光と影をやさしくします。



【和ろうそく】

 

明るく、風に強く、粘り気のあるロウは、流れ落ちる
こともなく燈芯で炎の明るさ調整できる美しい光です。

 

 


【雪ともち】


ふんわりと積もった雪の丸みは、自然なシルエットラインを

楽しませ、白い餅もまた同じようにふっくらと丸い味で
和ませてくれます。

 

 


【照明】

 

障子や和紙の手作り照明は、夜の温かな色調と、空間に
穏やかな落ち着きある光と影を演出してくれます。

 

 


【布地】

自然な色の白い寝具や服は、カラダが必要とするあらゆる光を透過する
淡い色の服は、皮膚にとって優れた強壮剤となり、生気を与えてくれます。



こんなありふれた素材から「白の風情」ある
「和の輝き」が創られているようです。
住まいづくりにぜひ見直したい魅力であります。



 

 

 

 

 


和みとは、日本の意味。
なごむ食べ方が和の食。
和の食は「栄養と精神のバランス食」

 

 

 

和の食は、自然といのちのつながりを
尊重する食。古くて新しいこんな
「なごみの食卓」に和の原点の輝きを感じます。

 


和食の「いただきま~す」の言葉は・・・

いただき(頂き)の形に盛ったご飯には山の神、
稲の神が宿り動植物のいのちを「いただき」
生かして「いただきます」・・・の
心によって、食べた人の生命力を強くする

という豊かな精神性があったようです。

 

 

そんな「なごみの食卓」に健全な和の文化が

生きていることは、素晴らしいことだと思います。

ご飯を頂くときは、毎日・・・

手を合わせ 「 い た だ き ま ~ す 」