悪意のない悪と悪意のない正義


とある場所に二人の子供がいました。


仮にAとBとします。


Aはとある子はちょくちょく仕事をサボります。

Bは仕事を一人でしました。

それにBの友達は怒り、Aを皆で殴りました。


さて、誰が悪いのでしょうか?


仕事をサボったAですか?



じゃあ、Aは女の子、Bは男の子で、

Aはクラスに一人はいる行動が遅い子で、皆が先にやってしまうのが多く、Bの友達は当然男の子で、

正義感が強い男の子達。

どっちが悪いのでしょうか?

きっと、Bを助けたかった友達もAもBも悪くはないのでしょう。


けど、良かれと思って握ったその拳について考えてみてください。

殴ってしまった後でも前でも、目の前の人を見てください。

どんな顔をしていますか?どんな表情をしていますか?

その後の事を考えてみてください。

その人は殴っても仲良くできますか?

その人に殴られても仲良くできますか?

「相手や殴る切っ掛けになった人の為」そう思った人は、それで幸せになれますか?


力をふるうことは悪いとは言ってません

ただ、その力を振るおうと思った時、一瞬でもいいから考えてほしいです。


考えないでやったその行動は『独りよがり』の悪意になってしまいます。