タイトルは今朝の朝日新聞読者投句欄にのった川柳ですが、
この句で、
なぜ、
今場所の大相撲が物足りなかった、
つまらなかった、
かの、理由がよくわかりました。
横綱照ノ富士、
大関霧島が休場、
大関豊昇龍が4敗、
新大関の琴桜も4敗、
と、横綱、大関の影が薄く、
代わって、俄然浮上したのが、まだ髷もゆえない、
大学出の、ぽっと出の大の里、23歳、
そのひとが、顔も名前を覚えないうちに、
どんな取り組みをするのかも、よくわからないうちに、
あれよあれよ、と、いう間に優勝旗を手にしたので、
昨今、反応が遅くなったばあさんとしては、
確かに大の里は強いことは強いが、
何が、何だか、で、
で、そうかぁー、
経験の浅い力士にはまだ大銀杏は結えない、
だから、きっと大銀杏が泣いてるからね、
と、今朝の川柳で変に納得した次第。
我が家の家庭菜園、
ピーマンもミニトマトもキュウリも実がつき始めました。