姪のM子(50歳、未婚)は、
6年前に自宅風呂場で溺死した兄嫁(享年69歳)、
4年前に肺がんで逝った兄(享年72歳)の娘で、
今は、兄が残した二階建て(横浜市内、敷地60坪、建坪30坪)の家にひとりで住んでますが、
はい、
甥が(48歳、未婚)がいますが、
彼は、「この家にいると病気になってしまう」
と、20年前にその家を出て、 横浜市内の賃貸マンションで暮らしてます。
兄は生存中に、兄宅の隣り、両親が住んでいた実家をいつのまにか売却したので、
祖父母、両親の位牌が鎮座した実家の仏壇は兄が残した家、
今は姪のM子がひとりで住んでいる家にあるのですが、
その家の大問題は、
その家は足の踏み場もないゴミ屋敷であり、
M子は片づけをまったくしない女なので、
叔母の私が、「仏壇に手を合わせたい」と、言っても、
断じて拒否をして、
家に入れないのです。
私がM子を大嫌いになったのは、
兄が余命半年と宣告されても、
同居している娘、
M子が兄(父親)の世話をしなかった薄情者だったからです。
そのくせ、M子は口だけは達者で、
私の言うことにいちいち逆らうので、
私は何度もM子の頬に、「このバカ娘が!」
と、平手打ちを食らしたい衝動にかられました。
兄は死ぬ前、
「お母さん(兄嫁)はおまえが殺したんだ!」
と、M子を殴ったそうです。
兄の死後、
この4年間、
M子とは一切、付き合ってません。
そこで、問題は、
このたび、孫が合格した滑り止め大学が、
悪魔M子の出身大学だったので、
私はたいへん不愉快でしたが、
幸いなことに本命の大学にも合格したとのことで、
あぁー、よかった、
大いに、安堵しております。
↓ 我が家の、球根が顔を出しました。