外食産業勤務、四国から関東に転勤になり、
我が家から車で30分ほどの距離に住むようになった長男(50歳)ですが、
腎臓ガンがわかって1年、抗がん剤治療をうけながら、
何とか、勤めを続けてますが、
その長男が関東ではガン専門病院に転院となり、
今週は2泊3日で、抗がん剤治療をうけました。
9年前、卵巣ガンになって、手術後は半年間抗がん剤治療をうけた私は、毒をもって毒を制す、の、猛毒を体内にとりいれる抗がん剤の恐ろしさを身をもって知ってますので、
抗がん剤治療をうける長男が心配でなりませんが、
ガン専門病院で2泊3日の抗がん剤治療をうけた長男は、
自宅に戻る途中、我が家に寄ったのですが、
吐きもせず、下痢もせず、
元気そうで、
「腹、減った、なんか食わせてくれ」
と、食欲があったので、
ひとまず、ほっと、しました。
そして、何日分かの夕飯用として、
急いで、
ご飯3合を炊き、
赤身魚2匹を焼き、
肉じゃが、
トンカツ、
などを作って、持たせました。
手術は最初は今月だと聞いてましたが、
予定を変更して、
嫁さんと孫がこちらに越してきてから、の、3月にするそうです。
私の卵巣ガンの場合は、ガンが腸を圧迫しており、
便が出たくとも出ず、
出ない物が出ないと、口から物を食べると、苦しく、
その苦しさから、
一刻でも早い手術を、でしたが、
結局、1か月間も手術を待たされ、
その間は地獄の日々でしたので、
長男のガン手術、そんなに延していいの?
ですが、
長男の様子は、
見たところ、元気そうなので、
普通に生活できているので、
いいのかもしれません。
ただ今、
単身赴任中の長男が、週に1度、
我が家に顔を見せにきてくれるので、
親としては、
様子を見れば、だいたいの調子がわかるので、
週に1度の顔見せ日は、
老体に鞭打って、頑張ります、の、です。
↓は、庭のパンジー