昨日の日曜日、
次男の嫁さんの祖母(92歳)が危篤になったため、
急遽、嫁さんは祖母が入院中の病院にかけつけ、
中1の育男くんは部活の野球部、
小5の孫は町内の野球チーム、
小1の孫は野球チームに属してるのですが、
昨日は風邪のため、休みで、
次男家族5人のうち、
留守番は次男と小1の孫、ふたりとなり、
お昼直前、
次男から、
「腹、減った。なんか、食わせてくれ、これから小1の孫と行くから」
との、電話。
で、我が家でお昼を食べたあと、
次男と小1の孫、おじいちゃんの3人は、近所の公園に行き、
1か月振りに見る孫は、ずいぶんお兄ちゃんぽくなってました。
野球の相手は80歳のおじいちゃんではまったく物足りず、
「ぱぱが、いい。変わって」と。
男どもが公園で遊んでるその間、
おばあちゃんは自転車でスーパーロピアに走り、
前後のカゴに積みきれないほど、
次男一家に渡す食料品をどっさり買い、
帰りはその重さによろよろしながら、
何とか、自宅までたどり着きました。
買ってきたものは、
次男一家5人分の夕食用として、崎陽軒のシュウマイ弁当5個、
バナナ、イチゴ1パック、菓子パン10個、菓子、
その他、もろもろ。
そして、中1と小5の帰宅時間を見計らって、
午後4時半頃、
持たせた、段ボール3つ分の食料品を車に積んで、
(他に米5キロ、醤油、ジュース、菓子類、家庭菜園の大根など)
帰り際、
小1の孫が上機嫌な顔で、
「また、来るね、ばい、ばぁーい」
「また、おいで」
と、いつもの別れの挨拶を交わして、
次男の車が去っていきました。
やれ、やれ、
おばあちゃんは、
金力、体力、が、必要ですわ。