次男の嫁さん、双子の姉さん(みーさん、32歳)が1月末に急逝したので、みーさんが残した中学1年生の子を引き取ることになった次男一家ですが、
昨日はその子、育男ちゃんの授業参観と懇談会が午後からあったので、小学1年生の孫を預かりました。
預かるといっても、1年生の孫は何でもわかってるので、
ばあさんの私としては、
朝と夕の散歩以外は自宅のど真ん中、リビングの長椅子に座って、苦虫を噛み潰したような顔で、1日中テレビに目をやってるじいさん夫が目障りなので、
小1の孫が来ると、じいさんの話し相手及び外に連れ出してくれるので、我が家がいたって平和になるので、小1の孫来訪大歓迎です。
で、昨日は、大谷翔平が好きな小1を喜ばすために、
「そうだっ! エンゼルスは今、ホームランを打った者に兜をかぶせる儀式をやってるではないかっ!」
と、押し入れの奥から、長男の初節句祝いにもらった兜を取り出して、小1の孫に、「ホームラン、おめでとうっ!」と、その兜をかぶせてやったら、うんと喜んでくれたので、
このおばあちゃん、孫以上に大喜びしたのでした。
この兜、長男の初節句以来、日の目をみたのは、
なんと50年ぶり、
半世紀ぶり、
兜もさぞかし喜んでることでしょう。
桜が散って、
今はあちこちのツツジがきれいです。