四国に住んでる長男(50歳)に食料品をたんとつめた段ボールを本日の午前着で送ったら、いつもは着いたらすぐメールを寄越すのですが、今日はお昼になってもその旨のメールが届きませんでした。
で、腎臓がんになった長男が、今日は自宅にいるというので、電話をしたら、抗がん剤による副作用による下痢がとまらず、体重が減った、とのこと。
「そういう時は、お粥かうどんよ」
と、言っておいたのですが、心配でたまりません。
それにしても、次男の嫁さんの双子のお姉さん、みーさんがクモ膜下出血で32歳という若さで突然死したことはあまりにもショックでした。
3月3日は76歳で亡くなった姉の4年目の命日でしたが、
4年前のあの頃から、コロナが始まり、
今は戦争、大地震、で、
いつ、我が頭上にミサイルが落ち、
いつ、我が身に大地震が襲うかも、です。
何てことを思うと、4年前に亡くなった姉は、
コロナも戦争も知らず、考えてみればいい時にこの世を去った、と、思ったりします。
で、話を生命力があると思う長男に戻すと、
長男が生まれる1週間前、
実家にいた私は2階から下まで階段を滑り落ちてしまいました。
普通、出産間近かの妊婦が階段から落ちれば、
お腹の子とともに死んでしまうそうですが、
長男はそんなことにはお構いなく、
それから1週間経った後、元気に産声をあげました。
長男は3歳から小児喘息になったのですが、
4歳のある日、
タンが喉に詰まって、唇が紫色になりました。
で、震える私が長男を縦に抱いて、
救急車を呼んだ時、
紫色になった唇に赤みがさしました。
小児喘息とは小学1年生でお別れでき、
以後は、たいした病気をせず50歳まできました。
↓は、毎年、庭の隅に咲く水仙。
に