こんにちは。

今日はバレンタインデーですね。みなさんチョコレートを食べられましたか？

今年はバレンタインっぽいのはこのチョコレートしか買っていません。板チョコは普段食べませんが、浜辺美波ちゃんと吉沢亮君のファイルが欲しくて買いました。去年はこの時期に百貨店に行く用事があったのでトムとジェリーのチョコレートを買いました。

バレンタインの時期になるとチョコレートに限らず女性向けの商品がたくさん売られます。私がチェックするのは（買わないけど）化粧品と下着ですね。バレンタインってなぜかハート♡柄の商品がたくさん出るように思います。ハート柄が好きなのと、バレンタインならではのピンク×茶色の組み合わせが可愛いです。化粧品だとものによっては紙のパッケージで少し安っぽい作りのものもありますね。

下着だと今年はピーチジョンが出したブラレットが凄く可愛いデザインでした。欲しかったのですがバレンタイン商品って翌年まで売れ残ることが多いので今年の商品もそうだろうと思ってぼーっとしてたらすぐ売り切れてしまいました。残念です・・・。来年も同じもの売ってほしいです。

バレンタインって女性が男性に向けてのイベントだと思うのですが、なぜ女性向けの商品が世に溢れるのでしょう。この手のイベントに興味がないのですが、ホワイトデーの時は男性向けの商品が出るのでしょうか？海外だと男性が女性に花束を渡す、みたいな話も聞くのそういうことなのかな、と思いますが、女性が自分用にバレンタイン商品を買っている印象です。

バレンタインに特別なものを感じないしこのイベントにかこつけて何かをしたいとも思いません。だから高校生の時に何の用意もなしに登校したら女子も男子も手作りや百貨店で買ったようなチョコレートやクッキーを持ってきていてビックリしました。そんなにみんなバレンタインが好きだったのか！！！その年はホワイトデーの時にクッキーを作ってお返しをし、翌年はスーパーで売っているチョコレートを2種類買って2つセットにしてクラスメイトに渡しました。

バレンタインの特設がショッピングセンターにできていたので立ち寄ったら延々と国生さゆりの「バレンタイン・キッス」を流していました。この曲だけ。

そういえば、バレンタインソングってこの曲しか知らない、と思ってちょっと調べてみました。

Svetlana Loboda（ウクライナ人歌手）の話 | 田舎出身の芋娘がTHEキラキラ女子を目指す話 (ameblo.jp)

このブログにも紹介した、ウクライナ人歌手のLOBODAの「Be My Valentine」もタイトルからしてバレンタインソングですね。

下の方の動画が、ユーロビジョンソングコンテストチャンネルがPVとして公開した動画です。他の曲の映像が混じっていてこの曲のためのPVって感じではありません。ただ、この動画の中でチョコレートに浸かる女性の映像があり、バレンタイン＝チョコレートというのは日本だけではないんだな、と思います。

同名の曲がありました。Tommy february6の曲です。

「Be My Valentine」でYouTube検索するといろいろ出てきます。全部は聴いていません。

BABYMETALのファンの方が2月14日は「ギミチョコ！！」を聴かなきゃ、とおっしゃっていてそういえばチョコレートの歌もバレンタインソングか、と思いました。

だったらPerfumeの「チョコレイトディスコ」もかな？この曲流行りましたよね～

私は「ワンルームディスコ」の方が好きでしたね。タイトルが似ています。

サブスクでValentineと検索すると松任谷由実の曲が出てきました。「Valentine's RADIO」という曲です。いい感じの動画はYouTubeには上がっていませんでした。

いかんせん、自分がバレンタインに興味がないのでこの辺で調べるのにも聴くのにも力が尽きてしまいました。まとめサイトっぽいのにはバレンタインソングと言いつつただ女の子が片思いをしているだけのバレンタインがテーマではない曲が多数紹介されています。

「Valentine」「チョコレート」という単語で調べた方がそれっぽい曲が出てきます。気になる方はぜひ試してみてください。

でも、なんで日本では「バレンタイン・キッス」だけが伸びてしまったんでしょうね。でもクリスマスソングや桜ソングはたくさんあるのにバレンタインの曲で有名なのは指で数えるほどっていうのが不思議です。

でも古い曲が未だに老若男女に聴いてもらえるっていいことだと思います。

テーマに沿って音楽を聴くのもいいかもしれないです。ちょっとバレンタインは自分の熱量が足りなく今日はここまでにします～。他のテーマを考えてブログのネタにしてみます。

以上。

バレンタインの話