遊戯 No.0437 『レイトン教授と超文明Aの遺産 2013年:レベルファイブ』 | Aruji-no 画廊

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独創世界『Aruji-no』の世界を絵画・文学で描く画廊です。

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 実況動画を鑑賞。

 

 投稿:ZeLLさん

 

 最終作に相応しいスケールと内容。

 

 それでいて、胃もたれしそうな量よりも質を選んだかのような展開に、

 

 自分でプレイする時間を作れないことが恨めしくも思いますね。

 

 ネタばれ注意、というかなんというか、

 

 サーハイマンさんはもうほぼクロ確定な感じで出てきますが、

(これをミスリードとして扱うなんて、金田一作品ぐらいしかやらんでしょう)

 それを踏まえての彼の見せる人柄には、演技だけではないものを感じ、

 

 これが狙いのひとつだったのかと思いました。

 

 さらに終盤の怒涛の真実に、

 

 ここで、本当の「な、何だって~~~!!!」を言わせるための布石でもあったのかと、

 

 まんまとしてやられましたね。

 

 確かに実況者さんが前作でも、

 

 レイトン教授の両親に対して、

 

 少し年を召し過ぎてるような感じが、みたいなことも言ってた気がするのですが、

 

 こういう伏線があったとは…。

 

 ストーリーだけでなく、

 

 今回は、ヒロインだけでなく、ご当地ガールにもかわいい子が多い♡

 

 アーリアの私服姿は本当にツボだった。

 

 あのラストは切ないから、

 

 何か二次創作して補完したい気分です(涙)

 

 そして、エンディング後。

 

 始まりの作品である、『不思議な町』のオープニングを見せるという粋な演出。

 

 終わりから始まりへ、というこの環の如き〆方がたまらなく好きなところがあり、

 

 大満足な終わり方でしたね♪

 

 でも、デスコールの関連で回収しきれてない話があったのですが、

 

 まさか、新作のヒロインであるカトリーの父親って…?

 

 なんて考察も遅まきながら考えたりしてます。

 

 ゲーム本編ではっきりさせたいし、

 

 あまり検索かけて調べるのはやめようっと。

 

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