映画鑑賞 | それでも僕は行こう

それでも僕は行こう

アジカン好きです。
日々思う事をひとりごと。
福祉のこと、
軽度知的障害のある息子の七転八倒、
不登校だった娘の夢、
様々な事を通して考える事を書いてます。

最近ファンになった役者さんが出演する映画。
別の話題に注目されてしまったけれど。
観賞してきました。

『醒めながら見る夢』

そう、監督さんと主演のミュージシャンの話題で注目されてしまった映画。
画像を貼り付けようと思ったら、何でしょう、プラウザを変えてしまったせいでしょうか?
うまく貼り付けられません(ノω・、)
何か意味わからん・・。


で、助演男優であるその方の画像をアップ。







やだ素敵。
もちろん、左ね。
すみません。息子と同年齢。すこし年上。
難しい役どころを彼なりに、素敵に描いてくれました。
お話は、少し大人のお話、というか、説明が必要な方にはどうでしょう。
でも、美しい映像でした。



で、この方の素晴らしいところは、
役どころによって、全く違う演じ方をされます。




これとか







こちらは、娘が好きだった漫画の舞台の主演です。



そして、
これとか











あはは、上は、こちらではやってなかったのですが、『戦国鍋』という歴史のパロディーで色々扮されて、「信長と蘭丸」の信長という役なのですが、あはは。

詳しい方は、すごく詳しくて、私なんぞが出る幕ではないのですが。
彼はダンスも歌もお上手で、若いのにストイックで、努力家で、上昇志向があって。
彼の魅力は計り知れないのですが、
娘からは気持ち悪がられているので、これくらいにしておきます。

名前は表記しないでおきましょう。
娘の検索に引っかかっては大変です(笑)
でも、多分画像で出ても、この人とこの人が同一人物と気付かないくらい振り幅が大きいです。
彼はきっと大物役者になるでしょう。
その成長が楽しみです。
映画を見に行った高揚感で、つい記事にしました。




さてさて、この後に愚痴とか汚れた事を書きたくないですが。
花屋のその後があって、親子で大泣きしたりしましたが、
またまた、大学の課題が戻ってきて、再提出となり撃沈となり、(浮かれてないで勉強しろって話です)
そして、更に職場で相変わらずゴタゴタあっていて、私の実習に暗雲たちこめるのか、という展開ですが。
映画を見て、志の高い彼を見習って、自分の気持ちを高めることにします。