あるいろです。
夏休みの宿題に必ずある貯金箱作り。
子どもの「やりたい気持ちがある」を大切にしたいので、あらかじめ100均の粘土を揃えておきました。白、ピンク、黄色、紫、水色、あとビスケット色もありましたよ。
娘は私の粘土細工やフェイクスイーツを見て、可愛い!教えてといつも楽しみにしてくれています。
嬉しい
小学生でも簡単に出来るように、工程を減らしてアレンジして教えています。
そしたらお菓子の家を作っていました。
マーブルチョコのクッキー、本当に美味しそう
そう伝えたら、目がキラキラしてました
途中、押しすぎて粘土が薄くなったり、粘土版にくっついて剥がれなかったり、イライラしていて。模様なども自分で考えて、いろいろな道具を使ったり、どの色を混ぜるか考えたり。
そうやって想像して、形にしていく。
とても良い経験だなと思って見てました
私も同じ。
いろいろ想像して、形にしていく。
失敗じゃなくて、良い経験。
なのに自分ごととなると、失敗したくないと思っていて。
大人になってから何でも最短距離でいきたい。
最短距離じゃないと失敗みたいな。
そう思ってる私がいる。
失敗がある
それは何かをつかんだってことなのにね。
うん、そう捉えると自分に優しくなれるなって、娘の貯金箱の写真を撮りながら思ってました。
こっそりわんちゃんも一緒に。
ダイソーのビスケット色の粘土は、クッキー作りにとても役立ちました。それによく伸びるから、子ども達の反応はものすごく高かったです。
今日の「ある」は
失敗がAruでした。
こっそりわんちゃん写ってます。
今日もお読み頂きありがとうございました。