2008年5月13日 精巣腫瘍と向き合うインコ
今日は…ひさしぶりにアルの精巣腫瘍について語ります。
アルは、退院から、変わらず元気に過ごしています。
朝と晩の薬に抵抗して、ご飯を食べて、レキと遊んで…ぐっすり寝ています。
エサの食べる量、うんちも問題なし。
体重も問題なし。
でも、相変わらず…当たり前ですが、お腹は膨れたままです。
アルは、手術をするために、お腹周りの毛を剃られました(^^ゞ
というわけで、ただいま、お腹周りはハゲちゃんです。
お腹には…3~4センチくらいの縫い跡があります。
膨らんだお腹と、縦に走るその縫い跡を見るたびに、アルが腫瘍を抱えていることを思い出します。
写真のアルのピンクのお腹の中央に白いものが見えますが…羽毛です(^^ゞ
羽毛が…ついてます(-_-;)
こんなに元気なのにな…。
最近、縫合された部分が痒いのか、お腹の辺りをくちばしでかこうとしてかなりびっくりします(+_+)
まさか、アルのくちばしでお腹が割れる!ということはないと思いますが…どうしても…。
お医者さんに与えられた薬は、そんなに強くない薬だと聞きました。
やはり…投薬で、突然腫瘍が消えるなんて、都合のいい話はないようですね…(>_<)
どう考えてもそんなこと、当たり前なのですが…一縷の望みとして勝手に期待してました…(+_+)
いずれにせよ…良くも悪くも、精巣腫瘍にかかったらすぐにお星様になってしまう。
という、私の恐怖は…最近薄れてきました。
鳥さんは自分の体調不良を隠すといいますが…それでも…今のアルの元気さは演技に見えないので(-_-;)
精巣腫瘍は治りにくい病気だから、大変な病気であるのは確かですが…
「かかればすぐにお星様になるというわけではない」そう確信が持てて…ちょっと幸せです。
すぐにアルを失ってしまう…そういう悲しみに打ちひしがれていたので…。
アルは生きようと頑張っているし、精巣腫瘍をかかえていることにくじけることがありません。
変に「精巣腫瘍だから…」とマイナスな気持ちを持たずに…前向きに生きているアルを応援できるよう、私もプラスの気持ちで闘病の手助けをしたいと思っています。
精巣腫瘍にかからなくても、年を重ねていくうちに、アルはよぼよぼのおじいちゃんになって、お星様になります。
精巣腫瘍をずっと抱えたままでもいいから…よぼよぼのアルが安らかにお星様になる…その瞬間ができるだけ長くなるよう…天に祈ろうと思います。
インコ・鳥に関するおすすめ本
ちょっと古い本から新しい本まで、私が気にいっている本を紹介しています。
インコの飼い方/育て方
あかさが書き連ねた日記をわかりやすくまとめてみました。
ほんわかLINE鳥スタンプ発売中!
朱沙(まめるりはことり)のオリジナルスタンプです(^w^)
ほんわかLINE鳥スタンプ発売中!
朱沙(まめるりはことり)のオリジナルスタンプです(^w^)
可愛インコのグッズ・文房具かわいいグッズを集めています。
FACEBOOKでイラスト公開中!
朱沙(まめるりはことり)のイラストを更新!いいね待ってます(*´v`)
まめるりは Birds collection:Pinterest
私の集めたインコのイラストや写真です。
ツイッターにインコBOT登場
レティとツイッターでおしゃべり!
アイコン【セキセイインコ・オカメインコ・文鳥・犬・猫・鳥】
アメブロで使用できるアイコン作ってます(^∇^)