3・11の東日本大震災の後、日本の電力供給は急に
逼迫の様相を示してきました。猛暑が続いて供給余
力が心配されましたが、どうやら今夏は危機を脱した
ようです。大震災のために福島第一原子力発電所が
事故を起こし被害が拡散して深刻な問題を起こして
います。したがって脱原発を主張する声が大きくなっ
ています。発電能力が低下して電気の供給が需要を
下回れば、停電することになりますが、これは絶対に
避けなければなりません。社会が大混乱に陥ります。
停電しそうだと言うだけでも大混乱ですが、若し突然
に本当に停電してしまったら、病院では命に係わる、
その他コンピューター関連でも想像を絶する混乱に
なります。
このため節電が叫ばれ私達も従がっていますが、電気
の受給状態を見ると(下記)
週間の推定ピーク電力使用時間帯
2011年8月22日 7時06分発表
Yahoo Japan 集計
ピーク
使用率
8月24日(水) 14時65%
8月25日(木) 14時75%
8月26日(金) 11時75%
8月27日(土) 10時68%
8月28日(日) 18時72%
今週は推定ではかなり余裕が有ります。使用率の残り
の数字は今の日本では貯金が出来ません。発電を止
める等で調整しているそうです。35%とか25%の電気が
貯金出来れば、足りない時、不足しそうな日に放電
(貯金した電気をおろす)すれば、電気のやりくりが随分
楽になります。電気の貯金は、蓄電池に貯めることも一
つの方法です。今、電気自動車に充電することが提案
されています。ただこれでは貯蓄量が知れてます。
勿論蓄電池を大量に設置して大型貯金装置を置く事
も可能でしょう。余力の電力で揚水発電の水を汲み上
げ、必要な時にその水を落として発電する貯金方法も
手段の一つです。蓄電ステーションは大型である必要
はありません。調達できる用地の広さに応じて、大中小、
適宜作れる筈です。また発電所のように立地に制限が
ありません。何処にでも用地が確保出来れば作れます。
但し数多く作らないとニーズに対応できない。
電気の貯金(蓄電)ステーションを建設する方が新たに
原発を作るより反対意見が少なく、実行し易いと思うの
ですが、如何でしょう。