2017-09-09  核の傘:
最近の米国と朝鮮のやり取りを
見ていて思うことだが、今日本
は米国の核の傘の下に居るのだ
ろうか?傘はさしてはいるが、
破れ傘になっていて、雨が降って
くればずぶ濡れになってしまう、
そういう傘になっているような
気がする。つまり日本人はアメリ
カが作ってくれた憲法の条文に
従って交戦権を放棄し、戦力の
不保持を宣言し、オマケニ頼まれ
た訳でもないのに非核三原則を
掲げている。それでは余りに国家
防衛上危険だからアメリカの御好
意のもとに安全保障条約を結び、
何か有ればアメリカが守ってくれ
る、核の傘で守られていると信じ
ているらしい。私は信じてない。
アメリカが彼らの防衛線をハワイ
まで下げれば日本や韓国を守る
必要はなくなる。と見ている。そ
の防衛線を押し下げようとする力
の源泉は中国である。そこへ、今
将に朝鮮も加わろうとしている。

今迄は日米の軍事専門家は、そんな
ことは有り得ないと断言していた。
私にはそれを打破する論拠も証拠も
無かったので、そうかなと思って
いた。でも今米朝間で行われている
軍事的、政治的やりとりは、まさに
アメリカの防衛線の後退の前兆では
ないのか。日本人はアメリカの核の
傘はもう無い。有るように見えるが
破れていて雨を防ぐことはできない、
と認識すべきだ。