2017-08-22 釧路にて:
朝5時に目が覚めて部屋を飛び出し
7階の甲板通路から外を見ると濃い
霧だ。船は霧笛を鳴らしながら進む。
知らない日本人客と挨拶を交わし、
これで入港できますかねなどと心配
したが、6時には入港した。私が選ん
だ釧路のツアーは湿原のカヌー体験、
ツアーは5種類あるが全てのツアー
希望者が船内の劇場に集められ、
種類毎に違う色と番号の ワッペンを
渡され胸に貼り、順番に呼ばれて
船の下船口gyang wayから外に出る。
各グループ毎にバスに乗り、次々に
出発し、細岡に着いた。そこは既に
釧路湿原の真っ只中でカナデイアン
カヌーが待っていた。
カヌーは2艘が金具で横並びで連結
されていた。観光客向けに安定的に
なっていて女性親子と私と竹内さん
が乗った。最後尾にガイドとして
カヌーのプロが乗ってくれた。行程
1時間20分の釧路川下りである。
漕ぎ出して5分もしたら、右岸に
丹頂鶴が2羽居てガイドが声を出すな
と指示する。鶴は人間が歩いて行くと
凄く警戒するがカヌーで行くと漂流物
と認識するので警戒しないとのことだ。
すぐ近くで鶴をみることができ、ガイ
ド氏も、とてもラッキーですよと言っ
ていた。今回の川下りでもう一度丹頂
と別の川岸でエゾ鹿、カワセミ、ヤマ
セミ 鵜と白鳥を見た。白鳥は群れで来て
群れで帰るものだが、北帰行から逸れ
てしまった1羽とのことだった。鶴を
見るチャンスは5%だと言うから非常に
幸運な川下りであった。