2016-11-28 長旅:
今日で中国から帰国して10日目だ。
落ち着いて天津→広州26時間の
列車の道を地図で確認してみた。
私が天津から乗ったT122号は在来
線特急なのだが、一番古くからあ
る国鉄線ではなく、20年位前に、
新幹線導入より以前に在来線を
改良した路線だと思う。このT122
列車は長春発だが北京を通らず、
泰皇島→唐山→天津ときて、私が
乗り込み、保定→石家庄→邯鄲と
河北省を走り、鄭州→駐馬店→と
河南省を走る。信陽→孝感→岳陽
と湖北省を抜け、長沙→株州→
衡陽→と湖南省を走り、郴州→広
州で広東省に入る。
石家庄から広州まで中国内陸部を
走ったことになる。長春から乗れ
ば広州まで37時間、私は天津から
乗ったので26時間半の列車旅で
あった。長旅だが途中何処にも降
りず、ひたすら外を眺めるか寝る
かの旅であった。寝台は常設で、
いつでも寝ることができるので想
像以上に楽だ。
でも何時か、上野発の夜行列車
降りた時からロンドン駅は霧の
中、と言う旅をするのが夢だ。そ
のためには安倍首相、プ-チン
大統領、12月に上手く合意して
間宮海峡と宗谷海峡を線路で繋い
でください。