悲観的にとらないで   013-04-04

私もこのニュースを見た時、え?早くも
中止!とがっくりしました。でもこの
青山博士のyoutubeを見て安心し、誇ら
しくなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=gR0uG8j2SG4

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物
資源機構[JOGMEC](本部:東京都港区、
理事長:河野博文)は、平成25年1月28日
よりメタンハイドレート海洋産出試験
(平成24年度現場作業)を実施してきま
したが、地球深部探査船「ちきゅう」が
現場海域での作業を終了し、4月1日清水
港に到着しました。

愛知県沖、海中約1000mの海底の更に下
300m程のところに眠っていたメタンハイ
ドレート、MH、メタンガスが水の分子と結
合して氷状になったものを吸い上げ、減
圧下でガスとして分離し、燃やした。

これは世界初の偉業です。地球深部探査船
「ちきゅう」は1年以上も同じ場所にとど
まって掘り続ける(燃料や食料は補給を
受ける)ためにGPSと、360度回転できる
プロペラ6個などを使って、どんな天候や
海面状態でも位置を保持できる、日本が
世界に誇る驚異の船です。この船のお蔭で
やぐらを組まずに掘削が出来るのです。

この試掘が1週間で中止になったのは、予想
通りパイプとポンプの詰まりだそうです。
でも、世界で初めて海の地の底からMHを吸
い上げるテストが1週間も出来たことが驚異
と考えるべきだと青山博士も仰っています。
何故なら膨大なデータを取ることができた
訳ですから。今後パイプの形状、材質、内
外径等に、またポンプにも種々の改良が加
えられて次回の試掘では大幅な前進と実用
化のメドも付く。そんな期待でワクワクし
ます。

MHの強みはガス化に成功すれば、そのまま
現存の火力発電所ですぐ使えることです。
日本近海のMHの埋蔵量、賦存量は100年分
は有るそうです。

MH開発にとって怖い事が多く有ります。そ
れは既得権益グループです。石油やLNGに
関与し、そこから利益や恩典を得ていた
企業や、官公庁、学者、マスコミ等が寄っ
て集って潰しにかかってくることです。
外国勢の攻勢もあります。

日本人よ、目覚めて下さい。私達はこれから
資源大国になる。資源輸出国になる。MHの
掘削抽出技術大国になるのです。