災ボラ雑感-3 2011-10-25
災害ボランテイアとして思うんですが、大地震が起こっ
ても何の被害も1件も起こらないと仮定すると、それは
災害ではなくなります。○○砂漠の真ん中で大隆起
あるいは大陥没が発生していたことが何とか衛星から
の遠隔撮影の画像から判明したなんてことは、災害に
ならないです。だから大地震に対して一番大切なことは
地震で死なないこと。地震で家が潰れないことです。
命に別条無ければ、大抵のことは何とかなります。と
自分では信じてます。水も食料も災害時の非常用と
しては準備してません。あれは一旦準備すると維持
管理が大変でそれを怠ると準備していないのと同じ
ことになります。古今東西、非常用の食料と水を準備
していなかったために誰かが死んだと言うニュースを
聞いた記憶がありません。
但し、絶対にお勧めすることは乾電池ラジオと乾電池
の予備は置いておくことです。非常持ち出し袋をきちん
と枕元において寝るという人の話を聞きました。是非
継続実行されることを祈りますが、私が一番薦めたい
ことは、「地震で潰れるような家には住んではいけない」
ということです。但し非常持ち出しは、地震で家が潰れ
なければ、不要なんですが、その後に周囲から火事が
出ると必要になります。
「地震で潰れるような家には住んではいけない」ことは
当たり前なんですが望んでも今はそれができないケース
が有りますので公的な立場の人が言うことは出来ません。
また高名な学者がTVで言っても物議を起こします。だか
らそういう話の中心は食料と水の備蓄や非常持ち出し袋
の話になりがちです。でも本当に大切なことは、「地震で
潰れるような家には住んではいけない」だと信じています。
さあ、非常持ち出し袋が必要になる時が来ないことを祈り
ましょう。タイとトルコの水害と地震に苦しんでいる人達が
無事に再起できるように祈ります。