働く勇気が湧いてくる!公務員日記
第4話「いつか変わろうと思っているなら今がその時かもよ」

〜昨年の話〜

いま、26歳、公務員。

ごくごく普通の家族に育ったので
自分が大人になるときは普通に働いて、普通に家庭をもって、できればラクをして暮らしたいと思っていた。

いま、僕は、公務員として
その理想を半ば手に入れている。

しかし、小学生のころは、将来はプロスポーツ選手か社長になってとにかくお金持ちになりたいと思っていた。そのため、授業には全く身が入らず、学業の成績はクラスで下から2番目だった。

中学生、高校生の頃も部活に明け暮れる毎日で将来のことなどまともに考えもしていなかった。

高校生3年制の冬に初めて将来のことを真面目に考えてみた。(遅すぎるちゅーねん!)

やりたいことも特になかったため、周りの大人に意見を聞いてみた。安定した生活を送るのが一番の幸せ!だから、大学に行って公務員か銀行員になることを勧められた。

そして僕は流された、社会の流れに完全に流されて公務員になることを決めた!

気付けば、あっという間に時が経った。

年齢26歳。独身。
特に自慢できるものはない。

ギャンブルもしない
タバコも吸わない
酒も付き合い程度

一人暮らしのアパートから
職場へ行ったり来たりの毎日

日々の会話の相手は、職場のおっさんや地域のおばちゃんばかり。

僕の人生、このままでええんかなぁ。

26歳独身男子、
この先どうするよ、自分!

6月下旬、悩みながらネットサーフィン!
あるページに目が止まった。

『中村文昭と学ぶ、人のご縁塾』

あっ!5、6年前に散髪屋の兄さんにもらった講演会のCDで、
しゃべくっとた人やー!

この人の話を聞いてると、
飛び込んでくる言葉がいちいち僕の胸に突き刺さる。2時間のCDを聞き終わると、僕はこう思った。

『 僕の人生変わるかもしれない 』

そうだ、思い出した!あの時感動したあの熱い気持ちを!

いてもたってもいられなくなって、とにかく実際に会ってみたくなって申し込みのボタンをクリック!

中村文昭ってどんな人なんかなぁ、塾生はどんな人が集まるのかなぁ。
楽しみやけど、不安もあるなぁ。
なんで、申し込みしてしまったんやろぉ。

20日後のご縁塾当日。
会場に向かいながら、
緊張と不安とワクワクをいだきながら歩く。

会場に到着、すでにご縁塾のメンバーが集結していたが、控えめな僕は誰とも話すことなく、時間をつぶしていた。

そして、中村文昭登場。

《 つづく 》

{2847214B-41EA-43F0-84A7-D35535C86075}