後半早々に相手ミドルで同点に追いつかれ、風下の大宮は相模原の攻撃を長い時間受ける形になりました。やはり、風下の位置はなかなかパスが繋がりづらいですね。
そのような中で、杉本のキープ力や泉の個人技、小島のチャンスメイクパスでは惜しい場面ありましたし、植田や茂木両サイドの上りは攻撃に貢献してました。
見せ場は中野誠のヘディングシュートでしたかね。あれが入っていたら、と。
ただ、基本的には試合内容的には引き分けで御の字ですかね。やはり攻撃の駒が若干足りないかなと。早くシュヴィルツォク、アウトゥールシルバ、富山、泉澤らが戻ってきてくれることを期待しつつ、土曜日のホーム戦で勝ち点取り戻しましょう。