守備の甘さと得点への執念の薄さ。
ちょっと今日はブーイングですね。ハイボールに対する守備で軽くいなされた失点シーン、終盤の小島のクイック出来なかったシュート、最終盤で得点狙わなければならない場面でカウンターに行く訳でもなく手数を掛ける攻撃。シュートしなければ得点にならない訳で、そこを後方で回していても相手からすれば脅威ではない。チグハグですよね、意思疎通が。

こういう試合に勝ってこそ上位に食らいつけるのであり、やすやすと相手に勝ち点3を与えてしまうと実質勝ち点6分に相当する今日の試合の大事さを選手も分かっていたはず。
アンジェロッティ不在も大きかったですが、ポストプレー役不在でも勝てる試合運びを見たかったものです。

ホーム連戦で連勝するしかないですね。