「当たり前」は「当たり前」ではない | (CHO)のブログ

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9月15日

金曜日

 

今朝の風景

 

雨上がり

 

 

・・・・

 

 

昨日は異業種交流会

 

 

そのなかで

 

 

すばらしい講演がありました

 

講師は

 

私立 立花高等学校

校長の齋藤 眞人さん

 

立花高等学校といえば

 

「名前を書ければ誰でも入学できる」

 

という噂の高校です

 

いろんな事情で

ここにしか入れない生徒さん

います

 

ここに

16年前に

宮崎の中学校講師だった

齋藤さんが応募して

校長になったそうです

 

そして今

この高校は

募集数より多くの応募がある

高校になっています

そのなかで一部の話ですが

 

「当り前」

 

この言葉

 

これ

 

 

義務教育が終わったら

 

高校に行くこと

が「当り前」というふうに

我々は思っていましたが

 

なぜ高校に

行かないといけないのか?

 

また

行かないひとは

なぜ就職しないと

いけないのか?

 

誰が決めたんですか?

 

 

 

言われてみれば

 

「当り前」に思ってました

 

 

しかし

 

どこにも行けない人も

います

 

 

それを

 

「当り前やないか?」

 

 

ということは

 

おかしい

 

 

と言われました

 

 

行きたくても行けない人を

この国の人は

違う目で見ている

 

個人を尊重していない

 

 

平等と公平は違う

 

ちょっと難しくなりましたが・・

 

 

 

まあ他にも

たくさん

 

 

耳が痛くなるような

泣きそうになるような

お話を90分間

 

聞き入ってしまいました

 

 

伝えることは

難しいですが

 

目からウロコ状態でした

 

 

会場にいた

約150人の参加の皆様は

泣いていたり

うなづいていたりと

 

 

全く飽きのこない

すばらしい講演でした

 

 

 

これは

いろんな人に

聞いてもらいたいと

心から思いましたね

 

 

 

長くなってすみません

 

 

 

では

 

 

 

今日も

がんばりまっしょ

 

 

 

「よか、よか」