息子は地元の公立小学校に通ってます。
現在小2。
最近通っている小学校でちょっと色々問題があって(詳細はまた後日)
中学受験どうしようかなぁと迷っていたのが
中学受験させよう!と決定事項なりました。
そんなときに読んだのがこちら
中学受験を意識し始めて、おおたとしまささんの書籍をよく目にすることが多くなりましが、
こちらの本は、今の「中学受験」とはなんぞや?という部分を、都市伝説や実態と共にわかりやすく示してくれている本です。
最初に「なんで中学受験するの?」の投げかけからはじまり、
中受のための勉強のさせ方、塾の選び方、最後には中受における親の役割。
「共働きには中受は不利か?」
気になりましたよね。これ。子どもとの向き合い方、距離感が大切だと。
「低学年から塾に入れないと遅れをとるか?」
まさに、昨年秋に全国統一小学生テストを受けて思いました。さらに、小学校2年になる前に、もう中受専門の大手塾に入塾した同級生が何人か出てきました。
その塾は、一般的に入塾する子が多い4年生の時点では既に「枠がいっぱい」で入ることができないので
「席確保」のための入塾。考えて、先輩ママに聞いた末、まだ塾通いはやめようと思いました。基本今から塾しばりはかわいそうで。
「どこかに子どものやる気スイッチがある」
笑笑 やる気はスイッチみたいに、押してすぐ出てくるもんではない模様です。
とまあ、色々と。
正直私の時代の中受とはまるで違う世界が広がっていました。
そもそも、私が知らない私立学校も、そして塾もたくさんありますし。
色々な情報を得ながら、正しく理解し、最適なやり方で中学受験と向き合えたらいいなぁと思います。