あけましておめでとうございます。

 

すでに1月5日、仕事始めも昨日でした。 

今年もよろしくお願いします🤲

 

さて、我が家の恒例行事「箱根駅伝観戦」

今年は、コロナ観戦による応援自粛のため

いつもの沿道観戦は控えました。(でも、テレビを見ていると、結構な観戦者がいましたよね・・てへぺろ

 

そもそも私が駅伝が好きで、特に箱根に関しては息子が1歳の時からいつも間近で観戦していることもあり、

息子もかなりの箱根駅伝ファンラブ

何せ将来の目標は、ここ数年「箱根駅伝、〇区を走ること」を謳っています。

(〇は、区間が入るのですが、今は山下りの6区だそうです。)

 

1年生ですが、今のところ我が家は中学受験を視野に入れています。

先日も、試験の場慣れもしてほしい意もあり、四谷大塚の「全国統一小学生テスト」を受けました。

問題を見ながら、1年生でここまでのことを要求されるの?と驚き、これらの問題をすんなりと時間内に解けるためには、もう今から塾通いさせなければだめ?なんて考えたりしましたが、まだまだ子どもの生活を雁字搦めにさせたくもなく

ひとまず塾通いはまだ先かな、と思っていますが、やはり息子の進学先や将来のこと、考えちゃいます。

 

息子が今なりたいのは「箱根駅伝に出ること」

その為、親ばかな私としては、最近、箱根駅伝を走っている学生たちの経歴や陸上を

はじめたきっかけなどを知りたくなります。

 

すると、基本的には、


箱根駅伝に出場する→その為には、箱根駅伝に出れる強豪校への入学が必要→強豪校に入るためには、高校で実績を作ること→実績を作るには、ある程度陸上が強い高校への入学が必要

 

とまあ、なんとも普通な道筋が出てきます。

基本、陸上=ここでは駅伝の強い高校は、正直東京都含めた東京の近隣にほとんどなく(この20年に、全国高校駅伝での優勝校に関東勢は無し)

走りたかったら、高校から、駅伝の強豪校に「高校留学」(越境入学)をしているケースも多いのがわかりました。

 

例えば東京五輪のマラソン代表の、大迫傑選手は、東京町田の中学から、長野県の佐久長聖高校へ、今の青学のキャプテン神林勇太選手は、川崎の中学から、熊本の九州学院高校へ、と名の知れた駅伝強豪校へ。

それぞれ早稲田大学、青学に入学して箱根駅伝にも出場しています。

 

勉強もよりよい環境で、頭を鍛えさせたい、という思いもあるし

今大好きな「走ること」才能を伸ばせるために、どんな環境を与えることができるか、

いろいろ考えちゃいます。

 

なお、自分の息子がもし箱根駅伝に出る、と決まったら

数日前から食べ物がのどを通らなくなるくらい、ど緊張し、走る姿を見るだけで

多分泣いてしまうだろう、涙腺崩壊予想の私です。笑笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き