私は『性格上の欠点』

を院内ミーティングで、見つけだし、その性格を見直したり、院内での生活を、だらけないように色々と取り組みをしました。

院内での回復は、以前にも書いた様に、
断酒、ミーティング、抗酒剤

などの3つの方法があると書きました。
とりあえず、抗酒剤を、朝、昼、晩、飲み、

勿論、病院に居るのでお酒は無いので、自然断酒!
後は、毎時間おきにあるミーティング参加!!

これは欠かさず参加してましたね。

アルコール依存症って、一応、自然治癒にも関わる病になります。

お酒を飲むと、γガンマGTPと言う肝機能数値が上がり、脳の萎縮がおきます。

ですが、その2つは、休肝させると、だんだん回復すると言われています。

(具体的にはわかりませんが個人差があるのは確かです。)

入院してると、体はお酒を飲まない為、自然治癒していきます。

なので、入院中のミーティングでは、どうして、お酒に依存するかを考える必要があったのです。

飲まないだけの回復も必要だけど、繰り返し飲まなくなる事が一番の回復なので。


もとは、飲まずに居た人間。

飲まないでも生活は出来る…はず…。

それを、頭の隅において、毎回ミーティングで本当の自分探しをして、体の休肝を取りながら生活をしてました。

これが、私の基本的な治療方法になりました。


話しがずれちゃったんだけど、最初に言ってた、だらけないって言うのは、入院中を意味のある物にしたかったから、入院中に、
出来る事は全てやりたかったと言う意味です。

やはり、回復の仕方は色々とあるみたいだけど、当時の入院患者で噂になってたのが、百人に一人の回復しか望めないとか聞きました。

悲しいですよね。

俺は絶対回復して、俺みたいに苦しんでる人を、
自ら救いたいと、そんな気持ちからも、取り組む力になっていきましたね。

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