講師派遣で感じたこと財政社会学の井手英策先生は、日本が「成長と自己責任に頼る社会の限界」に来ていると述べています。まさにアベノミクスに対峙する考えです。実際、可処分所得は98年以降減り続けています。しかしながら、日本が相対的に地盤沈下しているという自覚が私たちにないのはなぜでしょうか?今回の講師派遣は自分の足元を見直すいい機会となりました。絵本作家、かこさとし(92)の言葉。「休むのは死んでからでいい」いつもポチッとありがとうございます🙏 ← ←にほんブログ村