しばらくはレポートから解放されますが、レポートを合格させるためには何が必要なのでしょう?
経済学部に入ってからはレポートだけは順調にきました(試験はあきません)。どうやら法学部で不合格を重ねるうちに鍛えられたような感があります。
最初の頃は4,000字に囚われるあまり、やたら冗長な文章を書いていました。その結果、問われていることから論旨が外れて、肝心の求められている問いに答えていないレポートが数多くありました。
慶應のレポートには評価項目がたくさんありましすが、最重要ポイントは「与えられた課題の趣旨を理解しているか」にあると思います。それを理解するためには、闇雲に量を書けばいいというのではなく、レポートの書き方の作法を学ぶ必要があります。巷には「レポート・論文の書き方」に関する多くの本が出ているのでそれらを参考にするのが良いと思います。
特に法律に関するレポートはその組み立て方に一定のルールがあります。そこを理解していないとなかなか合格はもらえません。
その結果、自立するレポートとなりますww
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