卒論指導、まだ終わってないのにリベンジを誓う | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

学籍があることだけに満足していないか?
 
と、時々自問自答しております。
 
卒業を特別に意識しなかった頃は、この歳になって大学生であること、慶應生であることだけでなんとなく人とは違うと優越的な気分に浸っておりました。しかし慶友会やスクーリングなどでとてつもない人物に出会ってしまうと、自身の才能の無さと志の低さに愕然とするのです。
 
福澤先生は、大坂から江戸に出た時に、自分が会得したオランダ語はすでに時代遅れで、英語が話せないと世界では通用しないという衝撃にに見舞われたそうです。そこから英語を独学で学び、翻訳方として渡米、渡欧するところが先生のすごいところです。
 

自分自身に叱咤激励!
現状に満足していては進歩はありませんぞ!
 
やはり、ガンジーが言うように「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ」ことが人間の成長には大切なようです。
 

偉そうなことを書いておきながら、あー、初回の卒論指導の日が来てしまった…。
半年後にリベンジww
 
 

靱公園もバラが見頃です🌹



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