私たちは暗黒の世界に支配されているのかもしれない。
佐川氏の国会証人喚問。
公文書改ざんで自殺者が出ているという重い事実が消し去られたかのような証言。
人の命の尊厳よりも、自身の訴追のおそれを優先させる。
国を背負ってきた元エリート官僚があの態度では、もはや日本は「国家の品格」を取り戻すことはできないのかもしれません。
彼はいったい何を守ったのでしょうか?
もし自分があの立場に立たされたらどんな振る舞いをしただろう?
国民一人ひとりがその立場に立って考えることで日本の民主主義のカタチが見えてくるように思います。
昨日、定年式を終えました。
「散る桜、残る桜も散る桜」
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