あまりに身近過ぎて上ったことがない京都タワー | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

【経営管理論】レポートの受付が11月15日。3ヶ月が経ちました。いまだ音沙汰なし。これで不合格だと履修計画に影響が…出ませんね。
まあ気軽に待ちましょう。

おなじみの京都タワーです。何百回と見てますが展望台に上ったことはありません。骨組みの構造が気になります。建物の中を貫いて地中から立ってるのでしょうか?
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少し調べてみました。

高さ131メートルのタワーは無鉄骨のモノコック構造で大林組が施工、1964年に竣工したそうです。ということは建物がタワーの基礎を支えている?そこのところはよく分かりませんでした。

優美な姿は海のない京都で灯台をイメージしたとか。設計は東大でなく京大なんだそう。
私にはお寺の街にふさわしいローソクに見えます。

建物の中は昭和の雰囲気が漂うお土産屋さんが並んでいます。私の記憶では浴場がありましたが今もあるのかな?

東京タワーの竣工が1958年ですから建設の動機として全く意識しなかったとは考えにくいですね。こちらは竹中工務店が作りました。


台風や地震といった自然災害大国日本で培われた土木・建築技術は世界に誇る匠の技ですね。

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対照的なのは京都駅ターミナル。とても斬新です。ここにも波のイメージが。深海に潜っていくような気分でした。


ここに上がってきたのはラーメンを食べるためです。
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銀閣寺に本店のある「ますたに」。ラーメンもチャーハンも美味しかった!

炭水化物どんと来い。

今日は慶友会があります。
英語の学習会が楽しみです。






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