できることなら耐久性のあるいい家を建てたい | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

「卒業論文指導申込み」 は一般的には「研究計画書」を提出するに等しいかと思っています。

卒業論文を書くためには、自らの問題意識を提起して、先行研究を分析する中でテーマを絞り込み、いくつかの仮説を立て、さまざまな手法を用いて論証し、結論を導いていく。その研究の道筋をつけることが卒論を書くための入り口となります。

その研究の目的が不明瞭であったり、極めて主観的であったりすると本指導にはならずに予備指導になります。論文指導は半年に一回、最低三回は受けなくてはなりません。一度予備指導になってしまうとゴールが先送りになってしまうので、やはりしっかりとした計画書の作成が必要になります。

設計図無くして家は建ちません。自分はどんな家を建てたいのか。そこをしっかりと深掘りしなければなりません。

1月科目試験をまたぐ形で2つの研究計画書をまとめようと思っています。


はい、以上、1月試験対策にあまり時間がかけられないなぁという言い訳を綴ってみました(笑)


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「サントリー1万人の第九」の特番が昨日ありました。小栗旬くんの詩の朗読はかなり端折って放映されていました。ここはノーカットで放送して欲しかったところです。リハーサルよりさらに迫力を増した彼の演技にプロ魂を見ました。

今の私は、第九より論文を組み立てる大工にならなければなりません。

シャンシャンww

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