一人のみから構成され、資本ストックと労働を生産要素とする経済を「ロビンソン・クルーソー型経済」と言うそうです。無人島での一人暮らしを想像すると分かりやすいです。
社会的関係性がなくても「経済」なんですね。たしかに一人でも生産・分配・消費は存在し、資本ストックの蓄積があれば純資本形成がなされ、次期に受け渡されます。
通信教育も机に向かって一人黙々と勉強している風景を思い浮かべますと「ロビンソン・クルーソー型学習」に近いものがあります。
ただそこにはレポートや試験、あるいはスクーリングの要素が加わり、社会的関係性が存在します。また、慶友会活動を通しての「半学半教」の行為は輸出・輸入に相当していると思われます。
よって私の慶應通信にかかる総生産は、、
Y=C+I+G+EM-IM
か成り立つのかもしれません。
ただポンコツなので資本減耗が多く、余剰がありません。そのために総資本形成を生み出せず、ゼロ成長(いや、実質マイナス成長)が続いているような気がします(泣)
こんな妄想はマクロ経済学の試験対策にはなりませんねww
休み時間になると学生が溢れ、外国語が飛び交ってました。アジアからの留学生多いね。
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