【新・日本経済史】レポートの最終章がこれで書けそうだ | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

ミキハウス(本宅)のライブラリーにあった新書を持って帰ってきました。7,000字のレポートがピーマン(空洞)にならないためのスクランブルです。

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ところどころ読み返してみるとおもしろいです。

2011年に書かれた内容ですが、中野剛志先生の本なんかは示唆に富んでます。この人の視線のいつもニヒルな感じが好きです。
「デフレの時に構造改革なんてしてはいけない」
なるほどと思うところに私自身の経済学部的成長を感じました。

ドサッ!
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朝来市の農家を訪ねたらどっさりお土産をいただきました。いわゆる「わけありピーマン」

明日からピーマンづくしですppp

外見悪くて中身もなし。でも食べると旨味がありますよ〜。

親近感を覚えます。

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先ずは焼きそばに入れてみました。

本題は、この3冊で【新・日本経済史】レポートの最終章が仕上がりそうです。

室町から現代まで農業を中心とした経済発展史、最後はどのように味を整えるか思案中です。

「食料の安全保障は社会を守るインフラであると同時に、社会の暴走を防ぐためのインフラでもある」(生源寺)

国民所得の低い貧困国であっても暴動が起きない後進国を見ているとそのことがよく分かります。

TPP(タップリ・ピーマン・プレゼンツ)で果報者。





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