おはようございます。
今日から1泊で仙台に出張なので【新・日本経済史】のレポートはいったん終了です。
提出期限に間に合わそうと昨夜の第九練習後は脇目も振らずに帰ってきてパソコンに向かいましたが5,500字まで書くものの完成に至らず、10月科目試験は断念しました。本日の提出期限に間に合わせるために、パソコンとレポート用紙持参の仙台入りも考えましたが、中途半端を捨てて納得したものに仕上げたいという気持ちに書いている途中からなりました。
室町期から現代に至るまでの農業の変遷を中心にまとめ上げようとしたのですが、壮大な農業経済史はこれまで知らなかった内容も豊富で、数日の学習で終わらせるのはもったいないと思い始めたのです。農業革命無くして産業革命なし。やはり人間、国家は食うことが一番大事なんだという単純な結論に思い至りました。
歴史上、小氷河期が戦国時代を作ったという地理学的な学習も楽しいです。
今、目の前の白米が愛おしく思えます。
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