慶友会でハヤシライスの話で盛り上がる | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

三田の懇親会ではなぜかハヤシライスの話題で盛り上がりました。なぜそうなったのか前後の文脈はお酒のせいで記憶から飛んでますww

ただ、ハヤシライスの発祥が丸善の創業者、早矢仕有的にある説はあまり知られていませんでした。早矢仕有的(ハヤシユウテキ)は福澤先生の門下生です。1869年に輸入書籍を扱う商社として立ち上げ、いち早く近代的会社として発展したそうです。

昨日の会議は昼食にカレーとハヤシライスをチョイスできるのですが、迷わずハヤシライスを注文しました。

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ここ「中央電気倶楽部」は松下幸之助が有名な「水道演説」(1932年)を行なった場所でもあります。松下翁もここでハヤシライスを食べたのでしょうか?



松下幸之助の「水道哲学」

「産業人の使命は貧乏の克服である。その為には、物資の生産に次ぐ生産を以って、富を増大しなければならない。水道の水は価有る物であるが、乞食が公園の水道水を飲んでも誰にも咎められない。それは量が多く、価格が余りにも安いからである。産業人の使命も、水道の水の如く、物資を無尽蔵にたらしめ、無代に等しい価格で提供する事にある。それによって、人生に幸福を齎し、この世に極楽楽土を建設する事が出来るのである。松下電器の真使命も亦その点に在る」
(出典・ウィキペディア)




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