「巨人の星」で育った私は、少年時代は巨人ファンでしたが、江川問題や桑田問題があって心は徐々に離れていき、プロ野球機構の度重なる巨人主導の改変で完全にアンチとなりました。
かつては「球界の紳士」と言われ、ヘルメットに書かれた「ジャイアンツ・プライド」の面影はもはや失せています。若い野球ファンはパ・リーグびいきです。人気も実力もパリーグが優勢です。
読売や中日がソフトバンクや楽天といったIT企業に打ち負かされる姿は産業の栄枯盛衰を感じさせます。
新聞社がプロ野球球団を持つ時代はとっくに終わってます。本業の業界自体がぐらついているのに大丈夫でしょうか?
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