講師派遣2日目が終了しました。
清水明子文学部教授による集中講義のテーマは「ナチズムと多民族社会」。
少数民族を強制移住させることによりヨーロッパの紛争材料を取り除こうという構想は、やがて国民と国家の保護を建前に大量虐殺でさえ正当化するファシズムへの道を辿る。
我々はどこで道を間違えたのか?
国家の権力者たちは国益の名を借りてなんでもできる。それは昔も今も変わらないのだろう。
慶友会のみなさま、お疲れさまでした。
そろそろ試験勉強にかからないといけませんね。
ともにがんばりましょう。
いつもポチッとありがとうございます🙏
