二年目のジンクスを振り払いグランドへ、いざ決戦 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

とうとう決戦の日がやってきてしまいました。
毎度のように「あと1週間あれば…」。

シーズン1年目は大した練習もできませんでしたが、そこそこヒットは打てました。これが慢心というやつでしょうか?相手の癖がわかっただけでなんとかなるかもという思い上がり。


2年目の開幕戦、第1打席は昨年打てなかった相手です。出鼻をくじかれてしまいそうな気配濃厚です(泣)


2日間で6回の打席に立てることは喜ばしいことではありますが、練習もせずに果たしてボールがバットに当たるのでしょうかね〜。

当たるわけないだろ〜!
相手が誰だと思ってるんだ。
世の中そんなに甘くない。

大きな高い壁であって欲しいから叩きのめして欲しいという自虐感に溢れています。



ミスタープロ野球の長嶋茂雄のデビュー戦は金田正一投手の前に4打席連続三振でした。

全て空振りの三振。

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その思い切りの良さが後のミスターを作りました。

打率が下がる覚悟で打席に立つ。

強い自分を作るために。


ではグランドでお会いしましょう。

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