この歳になって学問をしようと思った動機は、問題解決能力の向上にありました。
脳の引き出しに何が詰まっているかより、引き出しの数を増やすことが重要だと思いました。
記憶力は衰えるばかりなので、課題に対する答えはすぐさま見つからなくても、ここを開ければ何らかの答えが見つかるだろうという引き出しを作りたくて通信の門をくぐりました。
私の思考の引き出しは、ドラえもんのポケットほど万能ではありませんが、引き出しが増えたことにより解決のための思考の選択肢が広がったのは6年間学んだ成果だと思っています。
たとえ次の科目試験が全敗であっても試験勉強の中で発見した新しい知識は、いずれ何かの時に役立つであろうと思いながらテキストと向き合っています。
ぬはっ!
科目試験の失敗に対する完璧な言い訳が出来上がったぜ!
今度の土日、48時間拘束されたいww
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