卒業をしないという選択肢もあるのか | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

ご卒業おめでとうございます🎉

卒業式の日に、ふと思いました。

卒業論文を提出したのに単位が充足せずに退学した人。あるいは単位は116単位以上取ったのに卒論の8単位が取れずに退学した人。

こんな塾生っているのだろうか?
特に前者。

慶應通信で学ぶ意味が学術論文を書くことにあるのであれば、論文を書きたいがために慶應を選んだ方もいるはずで、それが目的であれば論文指導に必要な単位だけを揃えれば卒論は書けるわけで、その人のキャリアでもってすれば極めて優秀な論文を完成させることのできる方は大勢いるはず。

でも、卒業できる単位がある程度ないと指導教員は提出許可のハンコを押さないのかもしれませんね。

しかし社会的に有益な論文であればもったいないなぁ。

こんな事例ってあるのだろうか?

卒業式の日に思いました。

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これは昨年の日吉正門前の朝の様子。
ご家族は信号渡った所で別れて左手の校舎へ。
応援団員が勇ましい声で親切に案内してくれます。

東急東横線の駅員さんも駅構内アナウンスで「慶應義塾を卒業される皆様、ご卒業おめでとうございます」と祝福してくれます。

清家塾長の卒業式での祝辞は今年が最後になるのでしょうか。

あらためてご卒業おめでとうございます。



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