【地理学】はけっこう楽しい学問 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

大相撲の春場所が始まって、地下鉄「谷町線」界隈で関取を見かけるようになりました。

大相撲のご贔屓筋を「タニマチ」と呼んだりしますが、これはかつて相撲部屋が集まっていた谷町の地名に由来するそうです。明治時代には谷町7丁目の医者が治療に訪れる力士から治療費を受け取らなかったという話もあるようです。


さて、

早朝から東京港区へバタバタの日帰り出張です。

試験対策は軽めの文献をということで【地理学1】のテキストを持っていきます。

NHKの人気番組「プラタモリ」を観ているとタモリさんの地理学の知見の広さに驚かされます。

昔の人たちがその土地でどのように暮らして生活を豊かにしてきたかがこの番組を観るとよく分かります。日常の暮らしの積み重ねを何百年という時間の単位で見ると、その土地が大きく変化しているというダイナミズムを感じることができます。

民放の帯番組を終えてからは訪問地が全国に広がり、大阪城がテーマの時は自宅の近所をブラブラされてました。

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【地理学1】は4月試験での優先科目ではありませんが、【経済原論】や【統計学】のテキストを持って行っても重たいだけで頭に入らないと思うので、合理的な選択ではないかと。

あとは時間のあると時にテキストを開くかどうかだzzz

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帰りは「シウマイ弁当」買うぞ〜。


慶應通信に入学したおかげでこれまで接することのなかった学問にも出会えました。


「ごっつぁんです!」




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