今朝の【K.G. 企業倫理】の授業は「手書きの手紙」の効用についてのお話がありました。
手書きの手紙は嘘が書けない。まさにビジネスの根本原理がそこにあるようです。
最近はワードを使って文章を書くことが多くなりましたが、相手を想ってペン書きで文章を練っていく作業は格別の意味合いがあることをあらためて思い知りました。
一通の手紙が世界の歴史を変えたことも多々あります。双方の人生を変えてしまうような手紙を書いてみたいものです。
授業の最後に先生が妻からもらった手紙を読みました。
映画のラストシーンを観ているようでした。
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