おはようございます。
昨夜見た夢を再現します。
好戦的指導者がリーダーとなった二国間が戦争状態になりました。両国ともに核保有国です。愛国心を煽るメディアによって沸騰した国民感情は、ついに指導者に「核のボタン」を押すことに向かわせます。
ところが核兵器使用を許可する最高責任者の認証コードが読み取られた瞬間、指導者はその装置の前で息絶えます。偶然にも敵国のボタンを押そうとした指導者も同じ目に遭ってしまいます。
両国の「核のボタン」には何らか細工が施されており、そのボタンが押された瞬間に特殊な回路が作動し、その指導者を死に追いやる仕掛けが組み込まれていたのでした。
装置の画面には「人類を破滅させるお前こそが地獄に落ちろ」というメッセージが流れていました。
なぜこんなことが起きたのでしょうか?
実は科学者たちの背後には秘密結社が存在しており、核兵器開発に携わる科学者には、アルフレッド・ノーベルの遺言によってそのような特殊装置を加えることが義務づけられていたのです。
その秘密結社がノーベル財団とどのような関係にあるのかは定かではありません。
ともあれ、それ以降「核のボタン」を押す愚かな指導者は出てこなくなり、核を始めとする戦争抑止力効果を失った大量破壊兵器はこの世から姿を消します。
ボタンが押された装置が「核のフットボール」と呼ばれるゼロハリバートン社製の黒い革で覆われた金属製のアタッシュケースだったかどうかは不明です。
こんな夢を見たのは、きっとトムハンクス主演映画「インフェルノ」を観てきたからなのでしょう(笑)
『人口論】もいずれ取り掛かることにしましょう。
ハーバード大のラングドン教授が講師派遣に来てくれないかなぁ。
ダン・ブラウンには日本を舞台にした作品を書いて欲しい。
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