食わず嫌いだったと気づいた数学嫌い | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

数学が嫌いになった理由。

「色覚異常があれば技術系は無理っす」

信号見えてるんだけどなぁ。絵画コンクールで色彩が豊かだと入選したんだけどなぁ。
いわゆる赤緑色覚異常ってやつですかね。
確かに深緑の黒板に赤いチョークで書かれると人より見にくいかもしれないと感じたことはあります。

よって小学生時代に宇宙飛行士の夢は絶たれました(後に高所恐怖症が判明するw)。阪急電車の運転手の夢も絶たれました。

うーん職業選択の自由って結構制限があるんだな…。

そのような幼少体験から無意識のうちに理数系科目を遠ざけるようになったのかも。算数も順列や確率あたりから私の関心事から離れていったような。微分積分は言葉の意味すら知ろうとは思いませんでした。

だから今でも基礎は多少理解できても少しひねった応用問題になると途端に頭の中ではてなマークが駆け巡ります⁇⁇⁇

でもこんな私でも高校時代は「物理部」に所属。だから部員のメンツにかけて物理だけは成績が良かったから不思議です。通信で例えると、数学、化学、生物、地学がCなのに物理だけA、みたいな感じ(笑)何をやってたかというとE=MC二乗みたいなのではなくて無線機をいじっていただけなんですがねw

てなことで、やり残してきた数学とやらを掘り起こすために【統計学】の力を借りてタイムスリップしているところでございます。これが終われば数式やグラフがやたら出てくる専門科目群も滅多斬りにしてやると意気込んでいる今日この頃です。

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