黒田サプライズの変化 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

最も取引量の多い10年物国債の金利を0%に維持することで長期金利が下がりすぎるのを防ぎつつ消費者物価上昇率の2%を目指すという。

市場が決める長期金利を中央銀行がコントロールすることははたして可能なのか。

世の中の予期せぬ事象が為替に影響を与える。その現象は後付けで説明できてもそれをコントロールすることは困難だ。

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過去の経験とビッグデータを駆使しながらの政策選択。

すでにメディアでは日銀総裁は次の走者にバトンを渡すべきだという声も。会見でいつも胸を張る黒田総裁の胸中やいかに。

我々は常に壮大な実験に付き合わされているのか。

日本に蔓延する将来不安を取り除く努力を継続する以外ない。

広島カープの優勝が理由のある結果だとすれば、「日本は神ってる」という結果をもたらすのは、国民を信頼した政策の積み重ねしかないだろう。

昨日からの報道で【金融論】と【経済政策学】の学習がはかどったね。




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