夏スクで先生を君付けで呼んではいけないよ | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

【夏スク】の授業あれこれ。

先生は退官され今は開講しておりませんが、【国際法】の先生は名簿を元に全員から意見を述べさせていましたね。「6日間の授業で最低一回は当たるよ」と言ってましたから真剣に授業を聴いていたような気がします。私は5日目くらいに当たりました。早く当たらなくて良かったです。おかげで最後まで集中して授業を聴くことができました。さりげなく出欠をとるテクニックを見ました。2回当てられて欠席していた方もいましたから。
試験は手書きのペーパー一枚だけ持ち込み可ということで、何をしたかというと、ノートをバラバラにして蛇腹状に糊で一枚につなぎ合わせるという技を駆使しました。広げると巻物のようになります。これは先生からのアドバイスでした(笑)

【刑事訴訟法】の先生は他大学の先生でしたが、厳しかったです。私語厳禁、途中退出の時は手を挙げて理由を述べて退出せよ。指定した参考文献以外は持ち込むべからず。試験は難しい問題と比較的やさしい問題の選択式でAが欲しけりゃ難しい方を選択せよという初学者と刑法を専攻したい者向けという配慮に満ちた設問でした。ピリピリした雰囲気の中で最後の講義が終わると大教室には拍手が鳴り響きました。
私はこの充実感を無駄にしてはいけないと思い、帰宅してから早速テキスト科目のレポートを書いて提出しましたが、事務局から「あなたのレポートはまだ配本科目ではないので受け付けられません」と無情にも返却されてきました。配本された翌年には課題は変わっていたのでそのレポートはボツになりました(泣)

【社会政策】の先生は「ためになるから」といって通学生の何人かを通信の授業に参加させていました。その理由は授業内容ではなく通信生のひたむきな学習態度を見させるためでした。学生らにとっては両親の年恰好に似たおじさんおばさんが真剣にノートをとる光景がどのように映ったのでしょうか。
新進気鋭の先生の授業はとても平易で分かりやすく経済学部で学んでみたいというきっかけになりました。


あと、致死量に近い睡眠薬入りの授業もありましたが、それは省くとして、総じてやっぱり

ライブはいい❗️
みなさん、劇場に、スタジアムに足を運びましょう。高いチケット代を無駄にしないように。

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掲示板なんかを見ると先生全員が君付けされているのが可笑しかったなぁ。もちろん塾生は先生を君付けで呼んだりしませんが(笑)

先生は福澤先生だけというヒエラルキー。
私学っておもしろい。

日吉で私を見かけたら「あまちゃん」と呼んでください。「アマル君」でもかまいません(笑)

この前の慶友会で「ひょっとしてアマルなんとかさんですか?」と聞かれて、大それた生意気なハンドル名に恥ずかしくなりましたw

改名を検討中です(笑)





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