夏スクまでにやらねばならぬこと | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

試験後の特別講義は先生の生授業の場なので、これも通信の楽しみの一つです。

最初の講師の経済学部の先生は、声が料理家の土井善晴さんにソックリだったので内容よりもその発声に気を取られてしまいましたw
英国のEU離脱問題はタイムリーでよかったです。マルクス経済学は佐藤優も推しているように私も非常に興味があります。通信の科目にないのが残念でなりません。

2人目の講師は健康維持にポールウォーキングをとのテーマでした。「先生こそメタボ大丈夫ですか?」とツッコミを入れたくなったのは私だけではなかったかと思います。きっとプロレスラーのような筋肉質で体脂肪は低いのかなと想像しました。


昨日は特別講義が終わってから三人で近くの居酒屋で一杯180円の生ビールを飲んでささやかな打ち上げを行いました。

試験内容よりも京阪電車や大阪市営地下鉄の話題で盛り上がりました。なぜならお一人は試験を受けずに特別講義だけ聴きに来ていらしたからでした(モチベーションの維持のためだそうです)。

私の新居は京阪電車の鉄橋を渡る音で目が醒めるのです。カラフルな車両の色が新鮮です。
何しろ幼少の頃になりたかった職業は1位に阪急電鉄の運転士、2位にプロ野球選手だったという鉄男君ですからね。

夏スクを有意義に過ごすためには予習が必要です(そんなこと過去にやったことはありませんが…)。有意義にという意味は学習以外にいろいろと旅気分を味わおうという意味です。だから授業時間以外は文献を開かなくて済むように予習を抜かりなくという心構えです。そのためには同じテキスト科目のレポートを仕上げるのが一番合理的かと。


さて夏スクまでに二つの慶友会に参加します。

次回の例会で「法学部のレポート書き方」で少しお話しする時間をいただきました。学部ごとに担当者がいます。合格レポートを振り返りながら内容をまとめたいと思います。

経済学部のレポートの書き方に戸惑っているので楽しみです。

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