慶友会の会長から次回の例会で「法学部のレポート書き方」をレクチャーしてほしいと依頼がありました。
それぞれの学部生の代表者に時間配分するので新入生にとって参考になるお話をということでした。
なかなか例会に参加できていない幽霊会員なのですが、伝統的に「半学半教」のスタイルを大切にする会なので恩返しのつもりでお引き受けしました

法律答案の書き方は一定のスタイルがあります。
それは参考文献なりネットを検索すれば学習できます。そこに慶應通信の風味をどう加えればいいのか。
法学部は通信の順番からすると三番目なのでネタがかぶらないようにしないと飽きられてしまいます。
今、一つのアイデアが浮かんできました。試験が終われば準備にかかります。
その頃の例会場界隈は「天神祭」のお囃子が聞こえてきそうです。
いつもありがとうございます🙏
