失敗は成功のマザー。再レポを怖れていては永遠に卒業できない | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

タイトルだけムダに長くてすみません。

新入学70期生へのアドバイスです。

レポートの不合格を怖れてはいけません。

野球の天才、長嶋茂雄は「失敗は成功のマザー」という名言を残しています。

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振り返ると、何度も再レポを書いた科目の理解度は一発合格科目より深いです。

一発合格科目は設問以外の範囲にはあまり踏み込んでいません。

再レポは、戻ってくるたびにテキストと参考文献に立ち返り、たいがいは参考文献を増やしてその学問領域全体まで理解を深めないと合格水準に到達しないのですからそれは必然ともいえます。

不合格は先生による愛のムチなのです。だから落ち込まずに大いに悦ぶべきなのです。

その挫折を味わう訓練がいい卒論を書く下地になることは間違いありません。

ですから中途半端なレポートでも締め切りまでになんとか間に合わせて投函する勇気を持ちましょう。落ちるのわかってても郵便代はたった15円です。

バッターボックスに立たなければ相手は勝負してくれません。

できれば長嶋のように豪快な空振り三振を。
ベンチウォーマーでは投資した学費がもったいないです。

長嶋のデビュー戦は4打席すべて空振り三振でした。(投手は国鉄スワローズの金田正一)




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